(雑記2014)4月15日 はるかな琉球へ |
沖縄はもう初夏という感じで、桜満開の関西から行くと1ヶ月以上季節が先に進んでいる感じだった。
日数にそれなりの余裕はあったけれど、いわゆるリゾート的なところへはあまり行かず、定番の国際通りや首里に加え、南部の戦跡や中部のアメリカ関係を中心に見て回った。実際に訪れた沖縄は、日差しこそ底抜けに明るいけれど、通奏低音のように物悲しさが常に漂っているような土地だった。激戦地の跡や市街地の上を爆音で横切る軍用機を見ると、色々と考えさせられる。
もちろん、そういう重たい部分の他にも、琉球王国の史跡やあらゆる沖縄グルメ(文字通り食べ尽した)や青い海を見ながらのドライブなど観光地としての沖縄もたっぷりと楽しませてもらった。
というわけで、そんなこんなを近日中に記事にしていくのでどうぞよろしく。
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