(雑記2014)12月2日 晩秋の播州 |
STAP細胞やら秘密保護法やら消費税増税やら土砂災害やら噴火やら(もっとポジティブなことを並べるべきかな)、色んなことがあった2014年も暮れようとしている。
いい年でしたか、2014年。
僕個人で言えば……いや、まだ振り返るのはちょっと早いな。また去年みたいに大晦日にかけて今年の旅やご当地グルメを振り返ったりするつもりなので、そういうのはまたその時にとっておこう。
日曜に播磨をちょっとドライブしてきた。
高速からも色づいた山並みが見えたけれど、紅葉のピークは過ぎたようで、なんだかくすんだ色合い。
道すがら、加古川流域に「闘龍灘」という名所があったので寄ってみたら、これがなかなかすごかった。
昼は、西脇大橋ラーメンで、「播州ラーメン」。
ここまで結構遠かったので、苦手な行列にも大人しく並んだ。
スープが甘めなのが播州ラーメンの特徴で、全体的にあっさりしていてなかなかおいしかったです。
それから、姫路まで行って書写山円教寺(2013年7月の記事でも紹介しています)へ。
中は線香の煙がもわ〜ん。
ここも紅葉の最盛期はすでに過ぎていたけれど、ところどころに鮮やかな木も残っていた。
山の木々に倣い、僕らも冬を迎える準備を始めよう。
そしてまた、新緑のあの素晴らしい季節がやってくるのを楽しみに待とう。
途中で雨が降り出して、観光客で満員のロープウェイで山を下りた。
おわり
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